スッキリした部屋に見せる法則 - アビリティリッチ

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RICHの母コラム

スッキリした部屋に見せる法則

スッキリした部屋に見せる法則

こんにちは、RIchの母です。
今日から7月ですね、季節は夏・・・
ところで皆さん、北陸自動車道の上り線
休憩として立ち寄るSAはどこですか?
石川県内だと尼御前、福井だと南条、滋賀県だと賊ケ岳・・・
今までは良く南条SAを利用していました。
ところが今は賊ケ岳イチオシです!!
フードコートのクオリティが高い事と
お土産も珍しいものが沢山あって
何より南条の次のSAで名神高速にのる前だから
都会への気合を入れるための一息にはもってこい。
案外いつでも空いていて、利用しやすい。
母のおススメは「大判きつね蕎麦」600円
とにかくお蕎麦も美味しいし
大きな揚げは少し甘めの味付けで食べ応え十分。
朝食として食べるのですが
お出汁の美味しさも最高で飲み切ってしまいます。
是非、南条SAで休憩したいところをもう一息走り
賊ケ岳SAに立ち寄ってみてください!!
大発見した気分になれるはずです。

さて今回は、「スッキリした部屋に見せる法則」と題して
オシャレにこだわったはずなのに普通に見えて残念。
オシャレな家って、普通の家とどこが違うのか?
といった点を少しお話したいと思います。

★床と壁の色のバランスが悪い

➀扉の色

壁に良く目立っているのがまず扉の色があります。
床の色に合わせた木目の色の扉を使っていますが
それが反対に部屋の見た目を悪くしています。
1番の原因は色です。
部屋に馴染むというより浮いた感じで
見た目がうるさく感じられてしまいます。
壁に合わせて白っぽい建具にするか
せめて扉の枠を白くするとスッキリします。

➁廻り縁はなくすか、目立たせない

次に気になるところは、廻り縁が使われていること。
廻り縁は壁と天井を見切る部材で
最近の住宅では少なくなっていますが
付ける場合は壁と同じ白色にするなど目立ちにくくさせます。

➂巾木を付けないか、目立ちにくくする

巾木は掃除機などを使用した際に
傷つけないためにつける部材です。
最近はデザインを重視して付けなかったり
付けたとしても壁と同じ白色の極力細いものを採用します。

➃照明計画

最近はダウンライトがかなり多くなってきました。
しかしダウンライトの場合、シーリングと違い個数も多く
配置する場所によってオシャレに見えるかどうかが大きく左右されます。
今回の写真の様な付梁があるなら
そこにスポット的な照明やレールの照明などで
光と影の演出をすることで大きく変わります。

★スッキリ見せるポイント

➀ハイドアを使う

ハイドアとは天井いっぱいにまで開くようになった扉です。
通常の扉では、天井と扉の間に壁があるので
凸凹した印象を与えがちですが
ハイドアにすることで余計なラインが無くなりスッキリ見えます。

➁窓の位置

窓の上端を天井に合わせたり
あえて天井を低くして窓をスッキリ見せる方法があります。
ラインが整うことで部屋がきれいに見えます。

➂巾木や建具の枠を目立ちにくくする

先ほども話した通り、壁の色に合わせたり極力細くすることで
邪魔なラインが入らなくなり、すっきりとします。

色々細部にまでこだわり、スッキリ見せるという視線でお部屋を見ると
ほんのちょっとのことでできることが沢山見えてきます。
ただ、スッキリ見せるところまでにこだわり
オシャレな家にするためには、注文住宅が一番です。

今回のこだわりの部分を建売住宅や分譲住宅で見てみてください。
ありきたり・・・そんなつくりになっています。

どうせ住むなら、オシャレな家に住んでみてはいかがですか?
RICHアビリティは、スタッフ一同みんなでお手伝いします。

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