新築したら、時計はどこに?? - アビリティリッチ

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RICHの母コラム

新築したら、時計はどこに??

新築したら、時計はどこに??

おはようございます、RICHの母です。
2月と言えば若かりし頃・・・
40年近く前は休日の度にスキーに行ったものでした。
週休2日制の会社勤めだってので
金曜日の夜中に出発して、信州方面のスキー場は
いろいろと楽しんだものでした。
家族みんなでおにぎりやらカップラーメンを詰込み
ゲレンデの駐車場で食べる事が
家族の休日の過ごし方だった時代でした。
現在の冬の過ごし方ってどうなっているんですかね?
ゲームとか室内での過ごし方が主流なんですかね。

私と言えば休日には近所の温泉にどっぷりつかり
疲れを癒してます・・・いつも(笑)

さて今日は、新築してお引越しのタイミングでよくある質問
「時計はどこにつけたらいいのですか?」
と言う問いの答えをしていきたいと思います。

掛け時計は、壁面ディスプレイでもあり、
インテリア的にも、重要なアイテムです。
そこで今回は、お部屋がすっきりと見える
掛け時計の基本配置についてご紹介します。
配置を決める時、抑えるべきポイントは次の3です。

➀部屋のどの場所からも見える位置

例えば、LDKのお部屋の場合。
くつろいでいる時、食事している時、料理をする時、
それぞれ体の向いている方向は違いますよね。
そんな時、時計がすぐに見えない位置があると、
ちょっと不便に感じませんか?
特に、朝の時間帯など、忙しい時は尚更です。

TVボード上に掛けると部屋に入っているすぐも、
ダイニングチェアやソファーに座っていても、
そしてキッチンからも、
時計を確認することができ、
生活しやすくなります。
どうしても部屋のどの場所からも見える位置がない場合は
死角となる所に、小型の置き時計を置くのもいいですね

➁窓やドアより高い位置

よく、時計の位置は「目線の高さ」といわれますが、
もう少し高い、窓やドア上の高さにすると、
見える範囲も広がり、バランスもよくなります。
さらに、太陽や照明の光の反射も抑えられます。

➂他のアイテムとのバランスを考えて飾る

時計の配置を決めるには、見やすさの他に、
お部屋全体のまとまりも大切です。
「他のアイテムとのバランスを考える」というのは、
建具とのラインを揃えたり、家具や他のディスプレイの位置を考慮して、
お部屋全体の調和をはかった配置にすることです。

★番外編!こんな飾り方もあります

➀立てかける

壁面にかけるのではなく、
シェルフやデスクなどの上に立て掛ける飾り方です。
壁にかけるよりも、ラフな印象になりますね。
並べる雑貨のテイストを統一することで、
まるでディスプレイの一部のように、お部屋になじみます。
壁に穴を開けられないお部屋にも使えますね。
丸い時計の場合は、転がってしまわないように、
両サイドの雑貨で固定したり、
時計の下にすべり止めを敷くことをおすすめします。

➁オーバーサイズ

敢えてオーバーサイズの時計を置き、
お部屋の主役にする飾り方です。
インパクトがあり、
お部屋に入ってまず目につきますね。
このように、フォーカルポイント、
つまり、「見てほしい」部分を意識して作ることで、
より素敵に見えるお部屋になります。

★ポイントを抑えて、まとまりのあるお部屋に

ちょっとした事ですが、
このポイントを抑えるだけで、
お部屋はぐっとまとまりがでます。
時計は毎日必ず見るものなので、
しっかり整えたいですね。
何気ないアイテムにもこだわることで、
インテリアのセンスも磨かれ、
お部屋もどんどん素敵になりそうです♪
お部屋に合わせて、
チャレンジしてみてください。

取り付けに関しては、
不安があれば遠慮なくお問合せください。
RICHアビリティが
安全な取り付け位置を確認します。

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