自宅でサウナ、整いました!!
こんにちは、RICHの母です。
いよいよ冬になるのでしょうか?
11月に入っても暖かい、熱いくらいの日が続いていましたが、先週の半ばすぎてから、一気に気温がダウン。
冷たい雨や風が、晩秋から冬へと足早にかけてきた感じです。
さて、そんな中先週は1棟上棟がありました。
金沢市山王町ですが、明日は同じ山王町にもう1棟上棟があります。
そして20日土曜日には小松市白江にて更に上棟です。
さて、今回は今かなりのブームの「サウナ」をお家で楽しめないか?との事で、新築の際にできたら入れたい方が増えているとの事です。
その話題についてお話したいと思います。
★自宅で楽しめるサウナの種類
サウナには高温タイプの「乾式サウナ(ドライサウナ)」と、ミストサウナやスチームサウナのように、中音から高温で加湿するタイプの「湿式サウナ(スチームサウナ)」があります。
いずれのサウナもご自宅に設置が可能で、費用は乾式サウナが約100万円から、湿式サウナは約70万円からが目安です。
★遠赤外線を利用した自宅用サウナも
さらに、自宅で簡単に取り付けられるサウナの中には、遠赤外線の熱を利用して室内を温めるタイプのサウナもあります。
ドライサウナやスチームサウナは、換気をすると中の熱が逃げてしまうため密閉した状態で利用するのが一般的です。ところが、遠赤外線は換気をしても室内の熱が逃げにくいため、適度に換気をしながらサウナを楽しむことができます。
費用の目安は1人用の大きさで約30万円からです。
★自宅用サウナの導入方法は大きく2つ
続いて、サウナの導入方法を見ていきましょう。
主に自宅用サウナには、部屋の間取りにあわせて都度工事をする「埋め込みタイプ」と、簡単な取り付け工事だけで設置できる「据え置きタイプ」の2つがあります。
なお、据え置きタイプは水回りに限らず、十分なスペースと家庭用コンセントがあればどこでも設置することができます。
価格はそれぞれ埋め込みタイプが約70万円から、据え置きタイプは約30万円からです。
ただし、自宅用サウナは、種類と導入の方法、さらに大きさで初期費用が大きく異なります。
また、メーカーさんによっては据え置きタイプでも100万円以上の商品しか取り扱いがない場合もあります。
★自宅用サウナの取り扱いがある国内の主要5社
実際に取り扱いがある国内の主要なメーカーさん5社をご紹介していきたいと思います。
1.神戸メディケア
オーダーメイドの埋め込みタイプ、据え置きタイプ、いずれも取り扱いがある自宅用サウナ専門の業者さんです。オーダーメイドの場合は、1人用の大きさで価格は700,000円から。
据え置きタイプはドライサウナと「ロウリュ」にも対応しているスチームサウナ、赤外線サウナのいずれも取り扱いがあり、最も商品ラインナップが多い会社さんです。
2.株式会社メトス
『「人」の「心」と「体」をあたためる』をモットーに、70年以上続いている老舗の会社さんで、暖炉や薪ストーブ、サウナ、お風呂設備など、体を温める事に関する商品を多数手がけていらっしゃいます。
自宅用サウナでは、ロウリュができる据え置きタイプの湿式サウナを扱っていて、利用する人数ごとに細かいラインナップを用意されているのが特徴です。
3.フィンランドサウナジャパン
業務用サウナも手掛けるサウナ専門のメーカーさんです。
自宅用サウナでは、埋め込みタイプと据え置きタイプのいずれも取り扱いがあります。
特に、使用しているサウナストーブは、通常よりもサウナストーンが多く含まれているので、より強力な熱風で「ロウリュ」を楽しめるのがポイントです。
4.有限会社光陽産業
家庭用の据え置きサウナから業務用、オーダーメイドまで、幅広い種類のサウナを手掛けている専門の業者さんです。
そのため、「テレビを見ながらサウナに入りたい」「庭にサウナを作ってほしい」など、色々な要望に対して相談にのってもらうことができます。
ご自身だけでサウナ室を手配するのが不安、という方はぜひ相談してみてください。
5.ヘルシーサウナ
主に業務用の乾式サウナや、家庭用の埋め込みタイプのサウナを手掛けている業者さんです。
そのため、新築にともなうビルトインタイプのサウナも安心してお願いすることができます。
「坪庭プラン」や「サウナ小屋プラン」など、細かい利用シーンにあわせてプランを用意されているのもポイントです。
メーカーの直販で、一人用の据え置きタイプのドライサウナも取り扱っているので、費用を節約したい方もチェックしてみてください。
サウナの設置に関しても、アビリティでご相談を受け付けています。
お気軽にご相談ください。