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RICHの母コラム

高機密・高断熱ってなに?

高機密・高断熱ってなに?

こんにちは、RICHの母です。
ここ数年、変わった名前の店ができたと思ったら食パン専門店と言うのが多く、街中には高級食パンとうたう店もかなり出店して来ていました。
一時期、焼き上がり前に列をなして焼き上がりを待っている光景が見受けられました。
そんな中、コロナ禍になりお家での食事も増えたので、需要も多く他の飲食店に比べて、景気は安定しているかと思いきや、かなりの速さで閉店しているお店が急増との事。

そんな中、水にこだわる高級食パン「銀座に志かわ」で、昨年12月手作りラスク「和加らすく」が発売に。
味は3種類あり、抹茶・黒みつきなこ・和三盆。
今回、そんな「和を加えた」ラスクの黒みつきなこを食べてみました。
食パンとは違った面白さがあり、食パン業界もフルーツサンド等食パンだけではなく頑張っているんですね。

さて、今回はご相談に来られる方が「高気密・高断熱」の家に住みたい!!との事。
そもそも「高気密・高断熱」とは何でしょうか?
実は、2021年4月に「建築物省エネ法」という法律が「改正建築物省エネ法」へ生まれ変わりました。
その改正によって重要視されるようになるのが、高気密と高断熱なんです。

★「高気密・高断熱」がこれからの家づくりのポイントに

省エネ基準を満たすには「高気密・高断熱」を意識したお家づくりをする必要があります。
高気密・高断熱のお家は、精度の高い建築材や断熱材、気密テープなどを使い断熱性能を高め、できるだけ隙間がないようにつくられるのが特徴で、一般的な住宅と比べて建築費が高めです。
しかし、コストがかかる分、部屋の中の温度差が無いなど生活をするうえでのメリットもあるのです。

★高気密・高断熱住宅のメリット

➀光熱費を削減できる

高気密・高断熱のお家は、室内の空気が外へ逃げにくく、冬の寒さや夏の暑さの影響を受けることも少なくなります。エアコンや暖房器具などを使用しても最低限の稼働で済むので、光熱費を削減できるわけです。

➁快適に暮らせてヒートショックの予防にもなる

さらにお家全体の温度差が少なくなるので、ホテルのような快適空間を実現させることができます。冬場に廊下や洗面所、トイレなどが寒いと感じることも少なくなるでしょう。急激な室温差が原因となって発症するヒートショックのリスクも軽減されます。

➂掃除の負担を減らせる

お家全体の温度差が少なくなることで、実は掃除の負担を減らすことができるのです。
室内の壁表面温度が均一だと、空気の対流による静電気が発生せず、壁にホコリが付きにくくなります。
天井近くの壁などはホコリを取るのも一苦労で、放っておくと黒ずみになってしまうことも。
それらを取り除く頻度を大幅に減らせます。

★高気密・高断熱住宅のデメリット

➀壁内結露のリスクが高まる

一方で、高気密・高断熱のお家にはデメリットや注意点もあり、そのうちのひとつは壁内結露のリスクが高まること。
壁内結露は、壁に断熱材を入れる際、柱と断熱材の間に小さな隙間ができることで発生しやすくなります。
この作業は手作業でおこなう必要があり、どうしても施工ミスが起きやすいので、リスクを最小限に抑えるためにも、高気密・高断熱のお家づくりに慣れている工務店に施工を依頼しましょう。

➁ハウスダストへの対策が必要

外気の影響を受けにくいということは、裏を返せば室内に空気がこもりやすいということです。
デメリットとして、発生したハウスダストが室内に長時間留まる可能性があります。
とは言え、2003年以降に建てられた住宅には24時間換気システムの設置が義務付けられるようになりましたので、意図的にこの換気システムを停止させなければ問題ありません。

★高気密・高断熱住宅を建てる際のポイント

➀主な断熱工法は「外断熱」と「内断熱」の2種類

一般的に良く使われている断熱工法は、お家の外側を断熱材で覆う「外断熱」と、お家の内壁や床、天井などに断熱材を敷く「内断熱」の2種類です。
安価に施工できるのは「内断熱」ですが、断熱効果が高いのは「外断熱」です。
ただ「外断熱」の工事は手間がかかることから施工コストが高くなりますし、工事監理の不十分な施工をされると施工ミスが生じやすく結露やカビが発生する原因になるので注意が必要です。

➁窓を高気密・高断熱仕様にする

気密性と断熱性を高めるためには、窓も重要なポイントです。
断熱性能が高いサッシを付けるなどして、窓の外から入る空気を極力減らしましょう。
最近では「Low-Eガラス」というガラスを使った断熱効果の高い窓が、住宅の施工に多く使われるようになりました。

➂凸凹の多い間取りは避ける

冷暖房の効率を良くするため、凸凹の多い間取りは避けた方が良いでしょう。
複雑な間取りの部屋は、空気のたまりができやすく、冷暖房の風がすみずみまで届きにくいので、せっかくの高気密・高断熱の効果を発揮しづらくなってしまいます。

高機密・高断熱と言ってもいろいろです。
細かなところにも配慮がいるとともに、そもそもの家づくりのスタートから関係することも多々あります。
是非、プロにご相談しながら、よりよい家づくりを進めることをお勧めします。

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