これ!どこに片付ける? - アビリティリッチ

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RICHの母コラム

これ!どこに片付ける?

これ!どこに片付ける?

おはようございます、RICHの母です。
お正月が明けての三連休・・・
今日は成人の日の大安です。
成人になられた皆様、おめでとうございます。

???去年の4月1日からは
成人の年齢が引き下げられて、
18歳で成人なんだよね。
成人式に出席される方って・・・
どうなっているのかなぁ~???

多くの自治体では従来通り
「20歳」を祝う式典らしいですが・・・
それに伴い「二十歳のつどい」と
名称も変更になっているようです。

孫がこの時期の式典に参加するまで・・・
後15年間は生きていたいものです。

さて、今回のテーマは「季節のイベント用品の収納」に関して。
年に一度のイベントや季節行事にしか使わない装飾品は、
シンプルな収納ルールをしっかり決めて、
飾るときもしまうときもスムーズに・・・
イベントグッズの収納のポイントを抑えましょう。

★イベントを飾る装飾品とは・・・

クリスマスグッズ、お正月用品、
桃の節句のひな人形、端午の節句の兜や五月人形、
その他家族の誕生日やハロウィンなどパーティー用のグッズなど、
1年に1度だけ使うデコレーションアイテムのこと。

なかでもクリスマスシーズンを彩る装飾品は、
ツリーやリース、大小さまざまな形のオーナメント、
繊細なガラスのレリーフやキラキラ光る電飾など、
多種多彩です。

楽しい時間や季節感を演出してくれるこれらの行事グッズですが、
シーズンが終わったらしまうのがまたひと手間。
季節ものの収納の極意は、
しまう際のルールをきっちり決めること。
飾るときもスムーズに取り出せ、
戻すときもラクになる方法を取り入れてみてください。

★行事アイテムの紛失や散逸を防ぐには・・・

イベントグッズや行事用のアイテムは、
いざ使うタイミングが来たときに
「あれ、どこにしまったのだろうか?」
とならないために、しっかり管理する必要があります。
あちこちバラバラに収納してしまうと
、大きさも形もさまざまで、
細かく分かれた装飾品を管理することは難しく、
存在をすっかり忘れた頃に隅からホコリにまみれて出てきた、
などということも起こりかねません。

★収納場所は、1か所にまとめて・・・

毎日使うものの収納と1年に1度使うものとでは
当然、収納のルールも違ってきます。
まず、あちこち分散して収納するのではなく、
イベントのジャンルが混ざってもいいので、
なるべく1か所にまとめて収納するようにしましょう。
その中でジャンルをきちんと分けて収納すれば、
どこに行ったのかわからないという事態は防ぐことができます。

★イベントのジャンルで分ける・・・

1か所に収納スペースを確保したら、
今度はそこからイベントごとにアイテムを分類してみましょう。
クリスマスグッズを例に挙げて説明しますと、
まずツリーとオーナメントを分けます。
オーナメントも種類や色でさらに分けます。
巻きつける長いタイプや電飾も最小単位で分けることで、
1年後に使うときにデコレーションがしやすくなります。

★次に使うときの自分自身のために・・・

細かく分類するとき、
1年後にそれを取り出す自分自身が
ラクになるにはどうしたらいいか、
とイメージするとよいでしょう。
つまり、自分自身への思いやり収納ですね。
分けたグッズはジッパー式の袋を使うと迷子になりませんし、
小分けにしてラベルやメモを書きこんでおくのもおすすめです。
これらをまとめて、関連グッズも一緒に箱などに入れて、
クリスマスグッズとして保管するのです。

★外箱を手放すメリットとデメリット

買ったときについてきた箱は取っておくべきか、
捨てたほうがいいのか?と聞かれることが多いのですが、
これは箱の中身にもよるので、
一般的なメリットとデメリットを知っておくと、
ご自身で判断しやすくなります。

【メリット】
・箱に入れることで装飾品の破損を防げます。
・形がさまざまな装飾品も箱に入れることで
積み上げて収納することができます。

【デメリット】
・紙製の箱は、長い年月の間には
どうしても劣化するものが出てきます。
・劣化してしまった紙製の箱は
見た目が美しくないだけでなくダニの好物です。
・小さな装飾品は箱に入れるとかさばり、
袋などの方が出し入れがスムーズです。

★取り出しにくい場所に収納する際のコツ

イベントの装飾品や季節用品を入れた箱は、
普段使いとは別の場所、
たとえば押入れの奥の方や収納の高い位置、
あるいはロフトなどに収納することになると思います。
「使用頻度が低いものは、少々取り出しにくい上部の棚やロフト、
奥まった位置に収納しても大丈夫」となっています。
いつも見える場所にないものを、
人間はどうしても忘れがちです。
そのため、目が届きにくい上部や奥まった位置の収納には
少し工夫が必要になるます。

★ラベリングとリスト管理を徹底

まず、何を収納してあるのかを示すラベリングは必須。
また、中身が何だったかどころか、
存在ごとすっかり忘れてしまうこともありますので、
どこかにリストにしておくなど、工夫も必要です。
たとえば、手元でも管理しやすいように、
メモや図面を収納場所の内扉に貼り付けたり、
スマートフォンの予定帳アプリなどに連動させて、
見られるようにしておくなどの方法があります。

★季節を彩るイベントグッズや行事ものの収納と整理整頓

1年後の自分がいかにラクに快適に準備できるかを想像すると、
効果的な方法がわかってきます。
単なる時短のための便利さを追求するのではなく、
ものを大事にする心が根幹にあります。
そのために自分に合ったルールを作って、
ジャンルに分けまとめること、
守るのはたったこれだけ。
今年からさっそく実行してみてくださいね。

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