巣ごもり生活からの家づくり!
GW休暇明けのRICHの母は
リフレッシュしてパワー充電100%
とにかく5月の手帳にはスケジュールが続々と記載され
心は「五月晴れ」となっています。
今回のGW休暇は天候にはあまり恵まれず、
更にはコロナ感染拡大予防からの自粛生活。
そんな中でSNSの投稿から垣間見られたことといえば
「巣ごもり生活」の中での楽しみ方を
それぞれのライフスタイルに合わせて行っているという事!!
例えば・・・
お家キャンプやお取り寄せパーティー、不用品の買い取り、DIYなど
そして今日からどうなっているかというと・・・
都会では通勤時の電車の混雑が減本された中拍車がかかっているとか、
テレワークのさらなる推進。
緊急事態宣言の延長ともなると、とにかく「出歩くな!!」みたいな雰囲気。
そこで、今回のRICHの母は、自粛生活から見えてきた「住空間としての家」の
変化や問題点についてお話していこうと思います。
このコロナ禍において、余儀なくされてきた自粛生活の中、
テレワークのスタイルを採用する企業も増え、
就業スタイルもそれにマッチングし始めました。
しかし、行動は変えることができても、住まいを変えることは容易ではありません。
もともと、プライベート空間としての住まいのため、
働くという概念からは外れていたわけです。
長期のテレワークにより見えてきたメリットとデメリット・・・
メリットとしては、通勤時間を自分時間に使える、家族と過ごす時間が増えたなどがあげられ
デメリットとしては、仕事とプライベートのON・OFFの切り替えの難しさ、
仕事のスペースの確保の難しさ、生活音などの音による騒音問題をあげています。
家づくりに携わり提案する側としては、
住まう家族のそれぞれのニーズをくみ取り、今後も引き続き行われるテレワークでの
「家事」「仕事」「休息」をすべて家でこなすことに。
家族それぞれがストレスを感じることなく暮らす提案を重点としてご提案していくことになります。
では、特に今までとは違い、変化があった空間というのは・・・
ワークスペース、洗面の配置、居場所・距離空間、外部空間とのつながりがあげられます。
ちょっと考えてみてください。
今まで耐震性能や環境性能の向上を求めてきました。
耐震等級や断熱等級、省エネ基準、太陽光など・・・
それがここにきて、質が向上したはずの現代住宅で職住の融合が難しいとの課題の浮彫。
優先順位として、住み手側は性能より、もっと先に「職」のできる家を求めだしました。
そして、「職」「住」の融合した家は、シンプルで快適、プライベートを確保できる・・・
そんな要望に変化しました。
家に対するお金のかけ方の方向性が変わってきました。
今までと同じ全国レベルの性能を求める前に、
あなたが仕事に没頭でき、休息が取れ、家族の笑顔が見れるマイホームは
どこの会社と家づくりを進めれば実現するのか?
よくよく吟味してみましょう。
分からなくなったら・・・
不安になったら・・・
是非RICHの母のもとにご相談にお越しください。
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