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RICHの母コラム

今流行の「ヌック」知ってますか?

今流行の「ヌック」知ってますか?

こんにちはRICHの母です。
最近・・・ひょんなことから、二十歳の頃から良く行っていた
昭和レトロな「スナック」に行く機会ができました。
両親も訪れていたことから、約40年以上のお付合い。
なかなか40年以上も通えるお店って無いですよね。
昔はサントラ盤のカラオケで
マラカスやらタンバリンをお店にいるみんなで分担して
店の中みんなが飲み友達・・・そんな雰囲気でした。
店が終わると、マスターやママも一緒にラーメン。
私がレーズンバターなるチャームを初めて食べて
大人を感じたのもこの店だったなぁ~と!!
コロナ禍で休業せざるを得ない時期を超えての再会。
ちょっと楽しみが増えた感じです。

さて今日はここ最近お客様からのご要望から
「ヌック」をつくれないか?との問い合わせが。
一体全体「ヌック」って何???
というわけで、今回はこの「ヌック」についてお話します。

【ヌックとは?】

そもそも「ヌック」はあまり聞きなれない言葉。
「ヌック」とは小ぢんまりとしたいこごちの良い空間です。
元々は海外のお客様を招いてのダイニングとは別に、
家族が朝食などを簡単にとる空間を指していました。
現在はその流れを汲み、居室まではいかないこじんまりとした空間という意味で
「ヌック」の要望が出てきたようです。

ヌックは2~3畳程度のスペースで、LDKなどの居室の一角、
玄関や階段下などに設けることが多く、ドアなどで区切らず、
どこの空間にも属さないスペースにすることで、
家族みんなが気軽に使うことができます。

楽しい時もつらい時も、
家ではいろいろな感情が家族それぞれに存在します。
ヌックをプラスすることでいろいろな「居場所」をつくることで、
居心地の良い住まいとなります。

特にコロナ禍で職場としての機能や役割を担うようになった家においては、
重要な空間になります。
居心地の良さは必ずしも広さと比例するものではありません。
アイデアやプラン力でワンランク上のヌックができます。

【ヌックのプラン】

➀LDKの一角にヌックをつくる
LDKの隅っこにヌックをつくると、同じ空間に居ながらも程よい距離感を保つことができます。
そもそも、LDKは家族が長く過ごす場所なので、ヌックとの相性も◎。
開放的なリビングとのメリハリをつけることで、落ち着ける場所になります。

➁廊下や玄関、階段下にヌックをつくる
これらは家族の共有スペースなので、その一角をヌックにすると、
行き来する場所から「過ごす場所」になります。
ちょっとしたスペースを有効活用して、ヌックをつくってもOKです。

➂ヌックに本棚をつくり読書スペース
本棚を造作し一人静かに読書を楽しむヌック。おこもり感のある本来のヌックになります。
同時に造作でベンチをつくるのも狭い空間なのですっきりとします。
照明器具に関しては、読書をする目的に合ったものを選ぶことは忘れずに。

➃秘密基地としてのヌック
ヌックは何となく秘密基地のような遊び場としての要素も持ち合わせています。
小さなお子様のプレスペースとして、
好きなおもちゃで存分に遊ぶ場所として割り切ることも正解です。
ママのストレスも少しは少なくなるかもしれませんね。

➄窓辺の一角にヌックをつくる
きちんとしたスペースではなく、窓辺の一角などにフリースペースを設け
ベンチを置くだけでもOKです。
また、あらかじめ床を少し上げて天井は少し下げて
・・・ちょっとした工夫でヌックに変身します。

【ヌックをつくる際のポイント】

➀段差や素材に変化を加えて
ヌックはLDKの一角にちょこっとあり、どこにも属さないスペースなので、
ゆるやかにゾーニングすることがポイント。
ただ別空間としての認識のための工夫が必要。
ドアで区切らず間仕切りる感じですね。
出入り口というよりは、天井や床の高さに変化を付けたり、
仕上げの素材を変えることで効果的に表現できます。
違う空間という意識の切り替えができれば、ばっちりです。

➁居心地のいい広さにする
ヌックは、あまり広すぎないことがいこ心地の良さにつながります。
広さは大体2~3畳くらいが目安ですが、
家具は置かずにゆったりと過ごすスペースにすれば良いでしょう。
ヌック自体は必ず誰かが決まって・・・としてではないので、
作り込み過ぎないように注意しましょう。

➂換気に注意
ヌックは狭いスペースなので、空調設備を設置することは少ないです。
窓も設置できる場所が限られるので、換気には十分な配慮が必要。
隣接との配置関係と空気の流れを考慮して、
空気が滞留しないようにしましょう。

➃照明で落ち着いた雰囲気を演出
ヌックの居心地の良さを高めるために、
居室より少し暗めの照明を採用。
ペンダントなどでで照明の重心を下げたり、
間接照明の利用により、落ち着いた雰囲気を演出しましょう。

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