ライフスタイルの整理整頓
こんにちはRICHの母です。
いよいよ2022年も終わりに近づき
カウントダウン状況ですね。
今日からお休みに入った方も多いかと・・・
私は昨日から年末年始休暇に入っています。
さて、2022年の私の中の三大出来事
1位 宅建試験合格(11月)
2位 GWの東北車旅(5月)
3位 孫の幼稚園入園(4月)
1位の宅建試験は8年目にして合格。
宅建士になるために2023年は
講習等を受講することになります。
この年末年始に自宅での学習が・・・(^^;)
飲んだくれている場合ではないですね。
さて、今日は「理想の家」についてお話します。
家づくりを始めるきっかけは様々です。
しかし、家づくりを考えたのであれば
「どんな家に住みたいか?」という事に関して
多かれ少なかれイメージとしてはあるはずです。
それでは住みたい家は具体的に
「どんな家」をイメージしているのでしょうか?
そう聞かれて言葉や文字にできるのは
玄関は〇〇で、LDKは〇〇で、階段は〇〇で、
子供部屋は〇〇で、寝室は〇〇で・・・
大きさだったり漠然とした形容詞を並べただけ・・・
その程度のものではないでしょうか?
その漠然としてたものを誰に聞いてもらうのでしょうか?
多分、住宅会社の営業マンが大多数で、
まれに設計士が聞いてくれるかもしれません。
こんな家づくりのスタートで
ちゃんとしたコールにたどり着けるでしょうか?
これには大きな落とし穴があります。
それは・・・
「自分たちのライフスタイルの整理整頓をする」
その時間をきちんととっていない事です。
つまりは。自分たちの「住みたい家」を
イメージできていないに、
家づくりをスタートし、む間取りの作成に
すぐに突入してしまっていることなんです。
イメージできていない家に対して
35年や40年の住宅ローンを組み
定年以降にもなるかもしれない月日まで
支払いの義務を背負う事って、
果たして良い事でしょうか?
「住みたい家」も月日の流れと共に
ライフスタイルも変化していきます。
今の生活だけではなく
一生住む家はこの先何十年も生活する場所
になります。
・子供がいる家庭であれば、子供が巣立った後の生活
・定年退職後のライフスタイル
・将来のご夫婦の過ごし方
これらの事も大変重要になり、
これもイメージしておく必要があります。
これらがきちんとイメージできれば
家づくりのポイントが明確化していきます。
「今」の希望だけではなく
「未来」の希望についても
じっくりと話をしながらの家づくりが大切です。
次のステップは「建築会社を選ぶ」です。
自分たちの「住みたい家」をイメージできたなら
実際に設計・施工してもらう建築会社を選びます。
ここで重要なのは・・・
「最初から自分の手の内を晒さない」という事です。
単にイメージや希望を伝えたとしても
言われたことだけを図面にするだけで
設計士が住む人の事を本当に理解していないと
どこかむ思うように仕上がらないのです。
建築会社選びで最重要なのは
自分の理想を聞き出してくれる建築会社か?
という事なんです。
建築会社は、住む人の事をしっかりとヒアリングして
それを形にするのが仕事です。
そのため、単に間取りを当てはめようとする
建築会社はNGです。
天井の高さ、照明の位置、収納の数や場所
トイレの棚ひとつとっても、住む人の事を考えて
設計されなければいけません。
「設計士がヒアリングする」という工程が
抜け落ちない進め方が必要です。
「理想の暮らしのテーマ」
にマッチングした建築会社を選ぶことが、
とても大切なポイントとなります。
住まい手を理解した家づくりを貫いているのが
当社・・・アビリティです。
若手からベテランの幅広い設計士が
一組一組のお客様とじっくり向き合い
土地選びの段階からも、
理想の家が建築できるかどうか?
プランを作成して、法規に合ったご提案をします。
契約した後から設計が・・・
おかしいですよね。
設計士が住まい手を理解するのは出会いの時から・・・
なぜ家づくりを始めたのか?
今の暮らしはどうなのか?
理想の家のテーマは何なのか?
理解すべきことですよね。
会社都合で契約してから
初めて設計士がお客様を知るなんて
あっていいはずがありません。
2023年には理想の家を持ちたいと願う方
家づくり途中の方
家づくりの本来の進め方を理解して
あなたに合った建築会社選びをしてください。
アビリティではイベントを通じても
お客様に寄り添った家づくりのお手伝いをします。
迷われた方、是非一度当社にご相談ください。
