家事ラクを叶える裏ワザ教えます➁
こんにちは、RICHの母です。
最近のRICHの母は、ワインにハマってしまい、毎日赤ワイン・白ワイン・スパークリングと夕食のメニューに合わせて楽しんでいます。
つい最近、クラフトビールだったのですが、今度はワイン。
なんともお酒には目がないRICHの母です。
さて、今日はシリーズ2回目になります。
家事ラクな家に住みたいけど、具体的にどうしたらいいの?
そんなご質問にお答えしていきながら、女性目線でのアドバイスをしていけたらと思います。
【質問➄ 片付け下手でも片付けラクになるには?】
使ったらすぐに片づけられる「適材適所」の収納場所の配置をしましょう。
片付けの苦手の人は、局所収納がオススメ。
使う→片づけるをスムーズに行えるので、収納が苦じゃなくなるかもしれません。
集中収納として大きなクローゼットを設けるのも一つですが、収納自体が大きくなると収納スペースの中自体の整理整頓が必要になります。
何がどこにあるのかわからない!そんな声はこのようなことから聞こえることが多いです。
「適材適所」の収納スペースに、限られたものを収納することが、片付けラクになる秘訣です。
【質問➅ 子供のおもちゃの片付け場所はどこに?】
リビング近くに定位置を決めて、片付けを習慣化します。
子供のおもちゃは大小様々。また成長過程で使わなくなったとしても捨てられずにおいてあることが良くあります。
おもちゃで遊ぶのは、基本的に小さい時期なので、リビングや多々もコーナーが多いはず。
リビング近くに収納をつくり片付けラクにしましょう。
最近、畳コーナーを小上がりにして、その下の部分に収納を設け定位置にすることが多いようです。
低位置のため子供自身が片づけられることが習慣化にもつながり、しつけの一環としても役立ちます。
【質問➆ 収納はあればあるだけいいですよね?】
収納ばかり大きいと、居住空間が狭くなります。一般的に10~15%が目安。
収納は大きければ大きいほどいいというものではありません。
大きい分断捨離ができずに増え続けるという事にもなりかねません。
新築のお家にモノがあふれて狭くなってしまうのは勿体ない。
基本は10~15%で十分です。あとは家族のライフスタイルに合わせて調整するくらいが望ましいです。
子供の性別が同じか違うかだけでも、モノは2倍になる事も。
捨てる勇気も収納には大切です。
今回はシリーズ2回目として、収納を設けるにあたっての基本的な考え方や、ちょっとした工夫で子供のしつけにもなる収納術をお話ししました。
リビングの椅子の背もたれにかかった洋服やカウンターに無造作に置かれたモノ、あちこちにある子供のおもちゃ等、些細なことがストレスに。
家事ラクを叶える裏技を習得して、素敵な時間を手に入れてください。
RICHアビリティでは、「ちょっとした工夫」を取り入れたプラン提案に好評を得ています。
なぜ、その提案ができるのか?
それはスタッフみんながもマイホームを持ち、住んでからの景色を建てる前とどうだったかを、経験しているからです。
これぞ、生の声をパワーアップしてお伝えします。