壁紙(クロス)の事、知らなきゃ損します!! - アビリティリッチ

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RICHの母コラム

壁紙(クロス)の事、知らなきゃ損します!!

壁紙(クロス)の事、知らなきゃ損します!!

こんにちは、RICHの母です。
今週は金沢では新盆で墓参りの時期になります。
いつも梅雨明けするかしないかの微妙な時期。
墓地と言えば滑りやすかったり草木で蚊や虫が多発状態。
それでも、8月のお盆よりは墓参りする人が多いという風習は残っていますね。
わが家も今週に墓参りの予定です。

さて今日は、仕様決めとしては終盤になる壁紙(クロス)選び。
最近の家の多くは壁紙を利用しています。
その壁紙選びのコツをお話してみたいと思います。

そもそも壁紙の寿命をご存じですか?
一度住んでしまうとほとんど気に留めなくなってしまうのが壁紙。しかし永久ではありません。
一般的に壁紙の寿命は10~15年と言われています。長く住んでいると張替が必要になってきます。
まずは、壁紙の張替時の目安や選び方、長持ちするメンテナンス方法をお伝えしますね。

★壁紙の張替時期

一般的な使い方をしていれば壁紙は、10~15年持ちます。
しかし油を使うキッチンやトイレなどの水回り、煙草を吸う家族がいる場合は状況によりもっと短くなります。
張替の時期としては・・・

➀汚れの目立ち

壁紙も年月を経ると、手垢・煙草のヤニ・お子様の落書き等、様々な汚れがあります。
表面の目立つ汚れなら普段のお掃除で対応できますが、壁紙と壁紙の継ぎ目の部分に汚れがたまってきたら張替時期と判断したらよいでしょう。
そのまま放置しておくと、次第に継ぎ目の部分がめくりあがってしまいます。

➁機能の低下

壁紙には、お部屋を色取るだけではなく、防水や防臭といった効果もあります。
防水機能が低下すると、壁の内部結露にもつながり、家自体の寿命も損ねてしまいます。
防臭効果が低下すると、常にヤニ臭かったり、油の匂いが抜けなかったりします。
壁紙の表面がたわんできたり、シワが出てきたりすると、素材に劣化が生じているという証拠なので、当然防水・防臭機能も低下しています。たるみやシワが目立ちだしたら、張替時期と判断して良いでしょう。

➂リフォーム時

汚れや機能低下が目立っていなくても、キッチンやお部屋をリフォームする時は張替を考えたらよいかもしれません。
新調したものとの差が目立ち、後悔しかねません。
新調したものとの無コーディネートも大切にして、一新することもおススメです。

★壁紙の選び方

➀水回り

水回りの壁紙は、ハネや汚れに強く、消臭機能を持つ壁紙を選びましょう。
汚れに強い壁紙を使うと、普段のメンテナンスが簡単になり清潔さが保てます。

・キッチン
あぶらの飛び散りや、料理の汚れが付きやすいので、汚れ防止機能を持つ壁紙がおススメ。
煙や生ごみの匂いなどが充満し、常に湿気も多いので、高い消臭機能と撒水機能、防火性能もあると、なお、良いでしょう。
デザイン面は、システムキッチンや食器棚、冷蔵庫との相性を見て選びましょう。
柄ものならお料理も楽しくなりますし、無地やすっきりとした色なら落ち着いてお料理出来ます。

LDKやDKでは、同じ種類の壁紙が良いでしょう。統一感が生まれシックになります。
ダイニングメインの場合は、温かみのある色が良いのでは。暖色系は食欲を増進させる効果があると言われています。

・トイレ
トイレで一番気になるのがやはりニオイ。なので壁紙は消臭効果が高いタイプを選びましょう。
また、湿気もあり汚れも付きやすいので、防カビ、防汚機能の有無も☑
壁紙の色については真っ白より薄い色のついた方が落ち着きます。
便器に色がついている場合は、その色に合わせると統一感が出ます。

・洗面所
洗面所はお風呂と隣接しているため、常に湿気にさらされています。
吸湿性・放湿性や防カビ機能は絶対に外せないでしょう。
色は洗面台と同色系にすると統一感が出ます。
脱衣所を兼ねているときは、薄いオレンジ系など暖色系にすると寒さを感じにくくなります。

➁寝室

寝室はリラックスして一日の疲れを癒す場所なので、基本的には落ち着いた色にまとめると良いでしょう。一番オーソドックスなのはベージュ系ですが、鎮静作用があると言われているグリーン系などもオススメ。
また、寝室は人が長時間いる場所なので、湿度も高くなりがち。色だけではなく調質性や防臭機能も外せないです。
最近ではミネラル鉱石を含み、マイナスイオンを発する壁紙も出てきています。

➂玄関・廊下・階段

玄関はお家の顔なので、壁紙選びには慎重になりたいものです。
個性的すぎず地味過ぎず、オリジナリティーが嫌味とならない心地よい空間にしましょう。
玄関の間取りに配慮し、北向き玄関などには暖色系を使う工夫が良いでしょう。

➃子供部屋

子供部屋は子供の成長に合わせてコーディネートしていきましょう。
幼少期は好奇心旺盛なので、夢が膨らむような明るい色柄。カラフルな色柄は子供の感性を高めます。落書きをしたりするので、汚れが取れやすい防汚機能の高い壁紙がおススメ。
飽きの来ないシンプルな壁紙を選ぶのも、室内を子供自身がつくり上げる点からは邪魔にならないので、いいかもしれません。

➄和室

最近では主流は洋室です。
来客用や仏間としての一室の和室は今でも確かに存在します。
客間として使う場合は、お客様が緊張を解きほぐしリラックスできるような織物調、和紙調等自然素材をイメージした壁紙がいいでしょう。
喫煙されるお客様も想定して、防臭・消臭機能付きがいいかもしれません。

仏間は仏壇や先祖の遺影などが置いてあり、また親戚の方などを通す部屋ですから、柄があるものや派手なカラーのものは避け、できるだけ地味めで落ち着いた色合いの壁紙を選ぶようにしましょう。
線香のヤニなども付着しやすいので、汚れの落としやすい素材を選ぶのも良いでしょう。

★壁紙の素材

➀ビニールクロス

現在最も普及しているのが、ビニールクロスです。
普及率90%と言われるのは、コスパと手入れの簡単さ、種類の豊富さ、施工の容易さです。
デザインやカラーバリエーションも多彩で、自然素材を再現したものも開発されています。
デメリットとしては、合成化学製品なので、素材感が出ずらい、経年劣化による剥がれ、部分補修賀しずらいという点があげられます。

➁布クロス(織物壁紙)

布クロスも様々なものがあります。
レーヨンのような植物由来のルロースを再生した織物や、綿や麻、絹などを編み込んだ織物や編物、不織布などの布に紙を裏打ちしたもの等様々です。
表面には自然な凹凸があり、素材の風合いを楽しむ事ができます。
また、自然由来ですから、吸湿性・放湿性にも優れています。
壁紙全体に占めるシェアは少ないですが、高級感を出したい方や、化学物質アレルギーが気になる方など、こだわりのある方が、この布クロスを選ぶ傾向にあります。
デメリットとしては、価格が高い、施工に手間がかかる、防火認定を受けた商品が少なく、キッチンには不向き、汚れが付くと落としずらい、対応している工務店等が少ないなどがあげられます。

➂紙壁紙

この紙壁紙ですが、種類も柄も比較的豊富に存在します。コウゾという植物や再生バルプなどを原料にした紙の表面に、印刷や型押して柄を付け、打ち紙を貼り合わせて製造されます。
特に柄や色彩が鮮やかで、ヨーロッパやアメリカから輸入されるものが多く、一般的な日本の現代住宅とは違った印象の部屋を造ることができます。
たた、紙は湿気を吸いやすいため、伸縮・膨張が激しく、時間が経つと目地が出ることがあります。
また、表面が樹脂コーティングされているものが多いのですが、それほど熱くないため、スレに弱いといったデメリットがあります。

➃無機質壁紙

珪藻土や漆喰などの仕上げを、不燃紙の上に施し塗り壁の質感を味わえます。
本物とは違いますが、触感は再現されており、印刷では表現できない微妙な色合いや奥行きある表情が出せます。
近年の自然志向・本物志向では拡大している壁紙です。
特に珪藻土を使用したタイプは調質性にも優れているので、人気になっています。
また、無機質壁紙は防火性にも優れています。

新築にもリフォームにも活用されている壁紙に関して、壁紙選びのポイントと場所別・素材別にお話しました。
RICHアビリティの会社自体で内装工事も行っておりますので、価格に関してもご相談に乗れます。
是非お気軽にお問い合わせください。

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