壁面収納をうまく活用、スッキリお部屋。

こんにちは、RICHの母です。
9月に入りめっきり秋めいてきましたね。
朝晩はかなり涼しくなり、帰宅時間の夕暮れも日に日に早くなっているようです。
前回、「そうめん稲荷」のお話をしましたが、「そうめん」の進化は止まっていないですね。先日、見た目可愛くて、プレゼントにも素敵な「そうめん」を見つけました。
それが・・・『いろいろそうめん 7色』
なんとクレヨンがそうめん!!素麺好きの孫に送ってあげたい!と思わずメモってしまいました。
アレンジすることで、食卓も一気に明るくなります。
コロナ禍で小学生もがリモートでの学習。
お家時間が長くなり、外食ができずにママにとっては3色の食事は頭を悩ますところ。
そんな時に子供と一緒に楽しい食卓をプロデュースしてみてはいかがでしょうか?
さて、今回は収納についてお話したいと思います。
収納と言っても色々ありますが今回は「壁面収納」について取り上げたいと思います。
現在打合せ中のお施主様が、まさに「壁面収納」をご希望され、いろいろお話している所です。
リビングは家族が集まる団欒の場所。
また時としてお客様を迎える場にもなります。
そのため、普段からすっきりとしておきたい場所です。
しかし、家族みんなが集まり長時間過ごすスペースである分、十分な余裕がなく部屋が片付けられずに、モノで溢れてしまうといったことも多いのではないでしょうか。
これ以上リビングに収納を増やせない、
リビングにモノが溢れて困っているという方におすすめのなのが、「壁面収納」です。
★リビングの壁面収納のメリット
リビングの収納に壁面収納を取り入れるメリットについてみていきます。
➀スペースを無駄なく使用できる
壁面収納しない場合、テレビ裏の壁や家具が設置されている部分の壁、ドアと天井の隙間の壁などリビングには使われずにいる「デッドスペース」があります。
壁面収納は壁を利用する収納なので、このデッドスペースをなくし、収納を増やすことができます。
例えば、壁に飾り棚と小さい小物入れを設置することで、収納スペースになります。
また、テレビ台などを背が高く収納力抜群な壁面収納型のテレビ台にするだけで、空いていたテレビ裏の壁も有効に活用できます。
➁雑貨をおしゃれに収納できる
リビングの壁が何もない状態のだと、部屋の何となく物足りないイメージになります。
しかし、飾り棚やウォールシェルフ、ウォールポケットなどの壁面収納を活用することで、オシャレな部屋を演出することができます。
➂整理整頓がしやすい
壁面収納型のテレビ台は1つ1つの収納スペースが大きいため、DVDやデッキ、ゲーム機といった周辺機器から小物、雑誌といったものまで収納することができます。
またウォールポケットなどは、小物の収納にも便利です。
★壁面収納の注意点
壁面収納は便利ですが、注意点もあります。
➀倒壊が心配な場合は耐震補強する
これは特に壁面収納型の家具に言えることですが、壁面収納では耐震補強が大切です。
背の高い壁面収納型の家具は揺れるとバランスが取りにくくなってしまいます。
またウォールシェルフや飾り棚など、大きな地震の場合、落ちてしまうことも。
あらかじめ耐震補強をしておくか、落ちても安全な場所に設置するようにしましょう。
➁壁に取り付ける際はあらかじめ確認をする
壁の構造的に穴を開けるのが望ましくない場合があるので、確認すると良いでしょう。
また、設計段階から予定出来るのであれば、下地補強をしておくことをお勧めします。
壁面収納のメリットを理解した上で、収納力のあるリビングを目指しましょう。
アビリティでは、お客様の収納したいものを把握させていただき、ベストな収納計画をご提案します。
さて、今日&明日は加賀爪モデルの見学会を、完全予約制にて開催しております。
毎日ご予約いただくほどの人気です。
是非子育て世代にちょうどいいを体験ください。
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