平屋の完成間近です!!
こんにちは、RICHの母です。
秋も一雨ごとに深まりを感じているこの頃です。
今までですと、10月10日は「体育の日」として、全国各地で運動会が開催されていたものです。
特に秋のこの時期は、町内会主催が多く、家族みんなで校庭にレジャーシートを敷いて、配られるお弁当やお菓子で楽しんだものです。
そんな思いでも今では、コロナの影響だけではなく薄らいでいますね。
さて、このほど当社が「Japan Brand Collectiom 2022」石川版に掲載されました。
2021年度版に引続きの掲載となり、大変光栄でうれしく思っています。
この雑誌自体、上質な生活を求める人向けであり、石川の一流店のガイドブックです。
当社の「RICH」が一流と認められた証ですから、胸を張って皆様におススメ出来ます。
さて、今回は津幡町加賀爪の「平屋」が完成間近になりましたので、写真でご紹介したいと思います。
【外観】
今回はガルバニュウム鋼板の外壁となっております。
スタイリッシュでシンプルな外観に、玄関扉はバリアフリーを考慮して、引戸タイプ。
少し明るめの玄関扉にアクセントを入れた感じです。
【LDK】
LDKは空間の切り替えとして、天井にアクセントを持ってきました。
あえて床の張方向と変えることにより、床面での奥行きを出し、天井面での幅のゆとりを出してみました。つけ梁もちょっと遊び心です。
【畳コーナー】
LDKとのつながりを大切にして、床の色とあまり極端に変わらない色をチョイス。
畳を市松模様に配置することで、ちょっとオシャレ感を出してみました。
天井はリビングと同じにすることで、普段使いの畳コーナーとして馴染みやすくしました。
【ユーティリティ】
この空間は最近ではファミリークロークとしての要素を持ち合わせることも多く、広めの空間になっています。
床にはフロアータイルを施すことで、ホテルのような高級感を。
【トイレ】
男一人住まいのなので、あえて小便器を設置。
最近はあまり見られなくなりましたが、年代においてこちらも重宝します。
【キッチン】
あまり手の込んだ料理をすることもない生活との事で、シンプルでコンパクトなキッチンとカップボード。
一人住まいには十分ですね。
【お風呂】
お風呂は一人でも、ゆっくり浸かりたいもの。
壁一面の淡いピンクは、優しい気分になれて、疲れた体も心もほっとさせてくれます。
仕上げが急ピッチで進んでいます。
平屋だから高くて手が出ない・・・そんなことないですよ。
コンパクトで機能的に、予算の方もこだわりだけにお金を投入。
それぞれのライフスタイルに合わせて、いくらでも建築可能です。
是非お気軽に、RICHアビリティにご相談ください。