勝手口は必要?それとも要らない?問題 - アビリティリッチ

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RICHの母コラム

勝手口は必要?それとも要らない?問題

勝手口は必要?それとも要らない?問題

こんにちは、RICHの母です。
とうとう2021年も残すところ2カ月。
皆様にとっての2021年はいかがだったでしょうか?
多分、皆様口を揃えて出てくるのが「自粛疲れ」の1年という事かと。
コロナ禍での窮屈な生活は、心身ともにストレスを感じましたね。
業界的には、コロナによるウッドショックやアイアンショック、更には便乗値上げと品不足。
特に海外に拠点のある資材に関しては、ロックダウンによる稼働なしの期間が大きく影響。
納期未定や遅れが続いているのも事実です。

そんな中ではありますが、月末には見学会を開催。
11月も中旬には予約制見学会の予定をしています。
更には、来週をかわきりに、上棟を3棟、引渡しを4棟予定。
基礎工事着工やリフォーム工事にも着手していきます。
また、新たな土地から購入のお客様の新築計画や仕様決めも順次進めていく事になります。
待っているだけでは進みません。
俗にいう現状維持は衰退にしかなりません。
現状をとらえたうえでの前進をする事、新たな事にチャレンジする事を、今年の仕上げとして2か月間で行っていきたいと思います。

昨日のハロウィーン。
コロナ緊急事態宣言明けの自由の中、楽しく過ごせたでしょうか?
今回はアプリではありますが、気分だけ写真加工で満喫しました。
社長からは、メープルクッキーのプレゼントをいただきました。
さぁ、11月も頑張っていきましょう。

さて、今日のテーマは「勝手口の必要性について」です。
新築工事の際、良くある質問ですが、今一度判断するための知識を見ていきたいと思います。

★キッチンの勝手口の意義と役割

「勝手口」とは本来、住宅で玄関とは別に設置される、台所・キッチンの出入口のことです。
台所のことを「お勝手」と呼ぶこともありますね。

表にある玄関を清潔に保ちたいという家庭では、勝手口の使用頻度は必然的に高くなり、ゴミ出しや洗濯物を干すときなどに利用されます。
また、近所の方の通用口、家族の出入り口として利用されることもあります。
最近では、非常口として使えるという点で注目している方も増えています。
ちなみに勝手口は、人の出入りのためだけではなく、キッチン周りの採光や通風・換気を行う役割も果たします。

★勝手口、4つのメリット

➀生ゴミを外にすぐ出せる

勝手口の最大の利点の一つは、キッチンに溜まった生ゴミをすぐに外へ出せるということでしょう。
勝手口のすぐ近くに、ゴミ箱を置いている家も多く見られます。
キッチンから玄関までの通路に、生ゴミから汚れが垂れてしまうような心配がありません。

➁家庭菜園と好相性

家庭菜園を行っている場合、勝手口があれば土がついている野菜や果物をキッチンにすぐ運べるため、効率的です。
また、キッチンに床暖房を導入しており、野菜が傷まないよう外に保管しているという方にも、勝手口のある家が好評です。

➂自然光が入る

日中に太陽の光がたくさん入ることも、勝手口のメリットです。
特に朝・昼に料理をする方にとっては、勝手口からの自然光は快適で心地良いものでしょう。

➃換気しやすい

臭いが溜まりやすいキッチンでは、換気対策が不可欠です。
勝手口があると、換気扇がなくても短時間で空気の入れ替えが可能です。
最近の勝手口には、上げ下げの網戸が設置されており、虫が入ってくる心配は要りません。

★勝手口、4つのデメリット

➀防犯面が心配

勝手口の最たるデメリットが、防犯性に不安があるということでしょう。
ドアや大きな窓が多い家は、侵入経路がたくさんあるということになります。
勝手口の周りには、外照明やセンサー付きの照明も設置することが望ましいです。

➁光熱費がかかりやすい

開口部が多いと、室内の断熱性・気密性が低下してしまうため、冬の寒さ・夏の暑さ対策が必要になります。
特に冬場は想像以上に寒くなり、暖房の使い過ぎの原因になったという方もいます。
ただ、最近は断熱性能が高いドアも流通しているので、施工会社に色々な商品を紹介してもらい、比較することをおすすめします。

➂積雪地域には向かない

積雪地域では、勝手口が積もった雪によって開けられなくなってしまうため、結局ほぼ使えないという方が多くいます。
雪が多いエリアの住宅には、勝手口は向きません。

➃デザイン性が気になることも

ドア材にもよりますが、キッチンスペースの見た目にこだわりたい人にとっては、勝手口のデザインが気になるかもしれません。
窓も含めて、トータルでコーディネートできるドアもあるので、キッチン本体や壁・床のカラーにもなじむドアがあるか、事前に調べておくと無難です。

★キッチンの勝手口は間取りで判断

以上のようなメリット・デメリットの面を考えてみると、キッチンの勝手口は、家全体の間取りによって、利便性が高いかどうかが決まると言えます。

例えば、玄関からキッチンが遠い間取りの家なら、勝手口はある方が都合が良いでしょう。
カーポートの近くに勝手口を設置できれば、買い物から帰ってきてすぐに食材をキッチンに運ぶことができます。

一方「キッチンの位置的に防犯性が心配」「北側にキッチンがあるから、ドアを付けたらより寒くなる」「玄関とキッチンを往復する距離が気にならない」という方は、勝手口はなくても大丈夫かもしれませんね。

また、キッチンの近くにリビングや和室がある場合、掃き出し窓があれば勝手口の代わりに使うことが可能でしょう。

★採光・通風には小さなすべり出し窓でもOK

ところで、キッチンの採光や通風性を良くしたい場合には、勝手口ではなく、すべり出し窓を取り付けるだけでも充分効果があります。
人が通れないサイズの窓であれば、防犯面も安心ですね。

今回は元来のキッチン勝手口を取り上げてみましたが、最近では洗面脱衣室付近や、ファミリークローク近くなど、
多種多様の勝手口が出てきています。

注文住宅なら自由自在に勝手口を設置することができます。
是非、RICHアビリティにご相談ください。
マイホームを2棟建てた建築士が、ベストなご提案をさせていただきます。

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