2023年 年女が駆け抜ける
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はRICHの母コラムをご覧いただき
沢山のお言葉をいただき、
本当にうれしく感謝しております。
さて、2023年の干支はウサギです。
六十干支で「癸卯」にあたる年です。
去年までで様々なことの区切りがつき
次へと向かっていく。
そこに成長や増殖といった明るい世界が
広がっていくと解釈されています。
何とそんな素晴らしい干支の年・・・
前回は60年前でした。
それが私が生まれた年でもあります。
巡ってきたというわけです。
何となくいい年になりそうな予感です。
ちなみに60年前と言えば、「鉄腕アトム」が
日本国産連続30分テレビアニメ第一号として
放映が始まった年。
超長寿番組「キューピー3分クッキング」
超ロングセラー「日清焼きそば」
等が発売された年です。
コロナ禍以来停滞し続けた世の中に
そろそろ希望の光が差し込んでくるかもしれません。
また、今までの努力や培ってきたものが
試される年であるともいえます。
最後まで諦めず、希望を持ちながら
でも無理をし過ぎないことが
新たな道を開くカギになりそうです。
2023年の今年のRICHの母の目標は
「新たにスタート」です。
今年の10月で還暦・・・60歳になります。
私自身は生涯現役を貫きたく、
年相応の生き方を模索してきました。
現在、建築業界に身を置き、
主に「住宅営業」と言う仕事に
携わらせていただいております。
「住宅営業」には進め方の王道はありますが
マニュアルはありません。
営業マンの数だけマニュアルがあると言っていいでしょう。
もっと言うならば・・・
営業マンの人生の数だけやり方があるという事です。
いろいろな出会いを経験してきた人生の中
生涯に一度と言っていい人生をかけた家づくりに
寄り添って夢をカタチにするのです。
考えれば考えるほど、
責任もあり幅広い知識も必要。
何よりも一番難しいのは・・・
「夢を読み取り、言葉にして、カタチにする」
何もない中で何千万円と言う約束(契約)を交わすのです。
考えるだけで、毎回、怖くなります。
さて昨年、8年間の念願叶い、やっと宅建試験に合格。
毎年受験生のレベルが上がり、ついていくだけで必死。
何とか還暦までには・・・
そんな思いで挑んだら、ようやく合格に。
8年間の仕事をしながらの資格試験からの解放に
この年末年始はゆっくりとしている次第です。
3月には宅建士登録講習を受講して
初めて宅建士としての仕事ができる事に。
やっと今までとはワンランク上の
ご提案をしていけるかと、
ちょっとだけ安堵と期待をしております。
今年は次の目標として「FP資格取得」にチャレンジ・・・
そんな野望を抱いてます。
住宅営業の大切な部分として
お客様の生涯設計に携わる部分があります。
今年生誕60年ですから、
それなりの人生経験はあります。
しかし単なる1例としてのアドバイスではなく
しっかりとした数字なり根拠の裏付けがある事が
お客様にとっての安心・安全に役立つのではないかと。
現在は「住宅建築コーディネーター」として
お客様に寄り添ってきましたが、
もうワンステップ上を目指せればと思っています。
また、昨年は東北への車での旅行をしました。
今年も休みを利用して、出かけたいと思っています。
十和田美術館や大原美術館などの美術館巡りも
やりたいことの1つです。
行きたいところはいろいろありますが
博多の屋台、淡路島、高知、美ら海水族館等
何となくですが南の方に興味があります。
実現できたらいいなぁ～
夢は大きく持っておきます。
ともあれ、2023年もよろしくお願いします。
RICHの母として、今年もお役立ち情報を
随時、発信していきたいと思っています。
是非、お気軽に覗いていただくことを祈願して
年頭のご挨拶とさせていただきます。
