万能空間を手に入れませんか?
こんにちは、RICHの母です。
じっとりじめじめは大嫌い。
しかし、紫外線もNGとわがままな母です。
毎日の洗濯物も部屋干しだと何だかすっきりせず・・・
変わらないのは、毎日の晩酌でしょうか(^_-)
さて、今回は万能空間と言えば、遊び場・作業スペースにもなる「玄関土間」
土間は収納、趣味の空間、安全な子供の遊び場など、内と外をつなぎ、フレキシブルに使える万能空間についてお話したいと思います。
【土間ってなあに?】
土間とは、屋内にありながら土足で過ごす場所を指します。
基本的には外とフラットな高さで、昔のお家などに見られた、
玄関から台所につながり、野菜や野良仕事の道具を置いて、
汚れても大丈夫な作業場として使われていました。
つまり、外と内をつなぐ緩衝地帯というわけです。
現在の玄関土間は、アウトドア用品の収納や趣味の作業場、
ペットの遊び場など少し広めのシューズクロークとの組み合わせが多いようです。
【ベストな玄関土間のつくり方は?】
玄関土間を広くつくれば、当然にしてその他居室の広さを譲ることになります。
プランする上で広さのバランスをとる際、玄関土間で
「何をしたいか?」「何を置きたいのか?」などの明確な思いが必要です。
つまり、家づくりにおいてのポイントである
「優先順位」がしっかりとついていなければなりません。
優先順位がきちんとしていて、使用目的が明確であれば、
あらかじめ壁に下地を入れておくとか、空調設備の設置、給排水設備にまで
計画的に配置しておくことができます。
そうすれば、他の広さより優先したとしても満足度は高いはずです。
但し、ここで一つ注意点があります。
それは、新築ではなくリフォームやリノベーションの場合、
構造やもともとのレイアウトによってつくれないことがあります。
あらかじめ土間が叶うのかの確認はしっかりしましょう。
【土間のメリット】
➀汚れを気にせずモノが置ける
➁安全な遊び場になる
➂居住空間と分かれた作業場になる
【土間のデメリット】
➀ほかの部屋が狭くなる
➁寒さや湿気が気になる事がある
【玄関土間をうまく活用】
➀趣味の収納・作業場として
➁収納と空間をつなぐ通路として・・・買い物してきたもの靴を脱がずにキッチンに
➂ペットとのお散歩に・・・汚れたペットの足を洗うなど
➃居室のプライバシーを守る
これらのように、最近自由な玄関土間が多くなっています。
玄関土間をつくる際には、使用目的の明確化と優先順位をしっかりと考えて作りましょう。
玄関土間が欲しいけど、どうしたらいいか迷われたときは・・・
是非RICHの母にご相談ください。
スタッフ一丸となり、ベストな玄関土間をご提案します。
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