家事ラクを叶える裏ワザ教えます➂
こんにちは、RICHの母です。
6月も中盤になり、2021年も折り返して残りの方が少なくなったのかと思うと、時間の経つのが早いと
改めて感じてしまっているこの頃です。
石川県内はマン防の解除がなされ、経済活動が再開されたばかり。
飲食店応援と称して週末あたりは、飲みに行く人も多くなるのかなぁ。
RICHの母もいつものあの居酒屋に刺身盛りを食べに行こうかなぁ(^_-)-☆
写真はこれで1.5人前。
さてシリーズ最終回、家事ラクを叶える裏技教えますの3回目です。
家事ラクの家に住みたいけれど、具体的にどうしたらいい?というご質問にお答えする形でお話しています。
毎日の家事をラクに時短に・・・夢のマイホームで叶えたいというご要望はごもっとも。
収納・片づけに関して、一工夫と発想の転換からの家事ラク提案をしてきました。
3回目は新築だからこそ叶う家事ラクをお話しますね。
【質問➇ 見せる収納&隠す収納の使い分けは?】
インテリアが好き・雑貨が好きなら、飾ってオリジナリティーある見せる収納。
片付けに自信がないなら、隠す収納をメインに。
コレクションを棚に飾って見せたり、カフェ風のダイニングにしたいなら見せる収納も良いかもしれません。しかし、片付けが苦手だったり、子供が多い家庭には基本的に隠す収納の方がオススメ。
部屋との統一感を考えた収納を設けておけば、中が多少ごちゃついていても、扉を閉めればスッキリ見せることができます。生活感を隠し棚のホコリも気にせずにいられます。
【質問➈ 屋根裏収納ってどうなの?】
屋根裏収納をつくるには、いくつかの規制と断熱材と換気も考えて。
屋根裏収納をつくる時は、高さが1m40㎝以下に抑えて、床面積の1/2以内にするなどの規制があります。
屋根裏収納を作ることによって、家全体の強度・耐震性が落ちることはありません。
屋根裏へのアクセスは考えるポイントです。梯子で上がるのか、階段を付けるのか。
これは屋根裏に何を収納するかにより、頻繁に物の出し入れをしたり、重いものや大きなものがあるのなら、階段が安全で使い勝手はいいですね。そうなるとコストは上がります。
また、熱がこもりやすいスペースになるので、断熱材をきちんと入れ、換気への配慮も必要です。
3回にわたって「家事ラクを叶える裏技教えます」シリーズを完結しますが、まだまだ、ちょっとした工夫で家事ラクは実現可能です。
基本的には、ライフスタイルをきちんと把握して、住んでからの景色を具現化することが大切。
なかなか難しいと思いますので、設計士と一緒に「家事ラクな家」を造ってはいかがでしょうか?
注文住宅だからこそ実現する「家事ラク」は、あなただけの特権。
是非一緒に楽しく&ワクワクの家づくりで叶えようではないですか。
RICHの母は勿論、スタッフ一同真剣に応援し、つくり上げていきます。
その前に一度、お気軽にご相談にお越しください。
美味しいスイーツをご用意してお待ちしております。