年末にプチリフォームはいかがですか?

こんにちは、RICHの母です。
いよいよ師走ですね。
悩んだ挙句やっぱり年賀状印刷をしました。
最近は時代の流れで、確かにLINEでの新年の挨拶が増えてきました。
しかし、数十年前はSNSはなく、年賀状はお正月の必須アイテム。
その時代からの恩師や友人とは、それこそ数十年会う事もないですが、年賀状だけはやり取りを。
今年は出すのをやめようかと思いましたが、今年の年賀状を振り返ると・・・
少なくはなっていますが、出しておこう!!と印刷手配しました。
宛名はギリギリになる毎年の事ではありますが、とにかく準備はOKです。

さて、この時期になると新年を迎えるための、プチリフォームが増えてきます。
先日、母の家のエアコンの掃除を業者に頼みました。
フィルターくらいは取り外して自分でできますが、なかなか洗浄は・・・。
電気代の節約やは効き目の効率化のために、モノは試しという事で。
時間にして1時間余り。
養生をして、分解して、カバー等は浴室での洗浄。
よく見る光景を目の当たりにしました。
費用的にはお掃除機能のあるエアコンかどうかで違います。
母のエアコンは機能なしなので1万ちょいでした。
お陰様で気持ちよく年越しできると喜んでいます。

その他には、ふすまの張替もこの時期に良くお問合せをいただきます。
最近、ふすま自体は新築では少なくなっていますが、まだまだ日本家屋にはありますよね。
時代とともに絵柄には変化があり、最近は無地に近いものが好まれているようです。

また、ふすまと同時に障子の張替も依頼が多いです。
障子の張替は、昔は年末の風物詩として、冬休みに入ると子供の出番でしたよね。
まずは剝がすために、障子を濡らして・・・
当時はお湯が出る給湯器もそんなに普及しておらず、バケツや洗面器に水をはり新聞紙で濡らしたものです。
更には張った後の霧吹き・・・今では霧吹きも家庭に置いてないですよね。
アイロンはスチームアイロンになりましたから（笑）