くる年・・・2022年
新年あけましておめでとうございます。
2022年「壬寅(みずのえとら)」の幕開けです。
「壬」は厳冬、静謐、沈滞といったことを表しています。
「寅」は動くの意味で、春が来て草木が生ずる状態を表しています。
これらを合わせ考えると、2022年は冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれるというイメージがあります。
思えば令和2年初頭からの新型コロナウイルス感染拡大が、日本のみならず世界をも未曾有の事態に落とし込まれました。
しかしワクチン接種も進み、昨年暮れには感染拡大も終息しつつありました。
ただ、オミクロン株という変異株が出てきたことにより、まだまだ私たちの立ち向かわなければならない、見えない敵が立ちはだかっているのも事実。
2022年は見えない敵に対しての、私たちの経験を活かすことも求められてくるでしょうね。
RICHアビリティに関していえば、2021年を通してブランディングに対して、ある一定の成果が出てきたのではないかと自負しております。
昨年ブランディングした商品を少しご紹介。
母体の「RICH」は、ご承知の通りホテルのような上質空間で暮らす、ラグジュアリーな家。
キッチンから漂うコーヒーの香り。
大きな窓から差し込む朝日が部屋中を照らす。
庭のシンボルツリーの眺めを愉しみながら、
1日がゆっくりと始まる。
慌ただしい毎日の中で、
家を眺めては頬が緩む。
そこで過ごす何気ない時間こそが、
住まう人の何よりの幸せ。
私たちが目指すのは、
日常と非日常が共存した
エンターテイメント性のある暮らしづくり。
上質で彩り豊かな家時間を「RICH」で見つけてください。
秋に新商品として発表したのが子育て世代におすすめの「RICH CURE」。
子育ての慌ただしい日常に、夫婦の時間を愉しむゆとりを持てるようにプランニングされた、新感覚デザイン住宅。
優雅で美しい意匠性はもちろん、ちょうどいい価格・間取りも魅力的。
昼と夜とは全く違う表情を見せてくれる夕刻からの佇まい。
暗闇に映えるライティングごしに、くつろぎの時間をゆっくり過ごせるリビングが少し見える。
帰宅への足取りも軽やかに、家路に急ぐことに。
子育て世代もお洒落に優雅に過ごす愉しさを是非、実現してください。
この基盤の下、2022年早々に「RICH +(プラス)」を発表します。
何がプラスなのか?
それはこのコロナ禍での新生活様式から生まれた、ワークスペースと居住空間の融合。
そこには緊張と癒しの共存が必要になってくることに。
その対極する「もの・感情・時間」を家と言う空間が包括的にまとめ上げたものが「プラス」になっている。
そんな今まで家に求めてきた事と排除してきたものを、否応なく共存せざるを得なくなった今に必要な家。
現代人の支えになる事間違いなしです。
2022年新年に際し、まずは皆様に何をご提供するのか?
なぜしなければいけないのか?お話させていただきました。
まだまだ、コロナ終息には至っていない今、早くこのトンネルを抜け出さなければいけません。
住宅を提供する私たちに与えられた使命は、医療従事者のように目の前の命を救う仕事ではなく、医療従事者の方々や全力で誰かのために一生懸命になっている方々を「家」である空間で支えることです。
RICHアビリティはそんな空間に対し、リゾートホテルのようなラグジュアリーで、エンターテイメント性を持つ暮らしづくりを最上なものとしてご提供します。
1月8日㈯~10日㊗の3日間、近岡モデルハウスを優先的にご案内します。
是非、お早めにご予約ください。