新築の家具・家電はどうする?
こんにちは、RICHの母です。
9月に入り過ごしやすい季節なのですが、
今年は梅雨明けからずっと天候不順。
今回も強い勢力の台風での風雨が・・・
9月中旬まで太陽の日差しが注ぐ日はお預けとか。
北陸地方でも被害が出た後です。
これ以上はご勘弁を・・・と言いたくなりますよね。
湿度が高い日、クーラーの中で快適に過ごしていると、
甘いものが欲しくなりませんか?
最近コンビニスィーツもかなりのクオリティですよね。
母がプリンを食べたいというので、昨日会社帰りにシャトレーゼで購入。
昔懐かしプリンに一目惚れしてしまいました。
とろけるプリンもいいのですが、しっかりとした硬めのプリン。
子供のころ休日に作って、冷蔵庫で冷やして食べたものです。
牛乳があればできて。カラメルは溶かして投入。
器についたのを指で舐めたものです。
さて、今日は新築で家具や家電にかける費用の目安についてお話します。
新築住宅を建てたら家具や家電も一新したくなります。
でも一式そろえるとなると、かなりまとまったお金、高額になります。
住宅支援機構の新築住宅に引っ越し後1年以内に購入した
「耐久消費財費用」の調査結果によると
・新築一戸建て・・・平均201.0万円
・建売住宅・・・平均105.1万円
・新築分譲マンション・・・平均85.9万円
■新築持家系総合・・・平均152.8万円
※住宅支援機構「住宅取得に係る消費実態調査(2014年度)」
この「耐久消費財」には、家電・家具の他に
自動車やエクステリア・物置・太陽光発電システム費用も含まれるので、
それら設備を差し引いても100万程度にはなると思います。
新居への引っ越しで必要度の高い家具・家電には、
下記のようなものがあります。
《家具》
・ダイニングセット
・ソファ
・センターテーブル
・テレビ台
・ベッド
・本棚や収納ラック
《家具》
・冷蔵庫
・テレビ
・洗濯機
・電子レンジ
・エアコン
★新築一戸建てに必要な家具家電の費用の調達法
大型家具家電を複数同時に買い替えるとなると、
まとまったお金になってしまいます。
調達法としては、住宅ローンの金利が低金利だからこそできる選択肢があります。
その方法は、頭金として現金を投入しようとしていた分も住宅ローンに組み込み、
その頭金の分を家具家電の購入費用として充てるという方法です。
特に低金利時代というほかに、住宅ローン減税の制度もあるので、
無理に頭金を現金で入れる必要がないケースも多いのです。
家具や家電は「入居前に必要なもの」と
「入居後でも間に合う」ものに分かれます。
その辺はリストアップをするなどして、
あらかじめ準備しておきましょう。
★家具家電の費用を抑えてそろえるコツ
➀予算を決めておく
家具家電にかけられる予算の上限を決めておきましょう。
住宅ローンでの金額の単位が普段とは違う単位で、金銭感覚がマヒしています。
優先順位を決めてメリハリのある買い物に心がけます。
➁現在使用の家具を使う
新築だからと言って、すべてを新調する必要はありません。
今持っているものを有効活用することも大切です。
➂アウトレットの利用
家具はアウトレットを利用してそろえるのもオススメ。
多くのメーカーが集まる展示即売会を活用して、
豊富な種類の家具を一度に見ることもできます。
また、古いモデルや店舗の展示品など新品同様なものも入手可能。
傷ありの商品でも、プライベートルームでの使用なら、
DIYや色を塗るなどして使うのもOK。
家具を選ぶことに関しては、置く位置のサイズ感を把握して、
展示会時用などの広さに惑わされないようにしましょう。
➃大型家電量販店でまとめ買いする
複数の家電を購入する予定なら、
大型家電量販店でまとめ買いをすると値引き交渉が可能に。
価格帯の相場はリサーチしていきましょう。
➄ネットショップで最安値をリサーチ
ネットショップでは最安値を簡単にリサーチできます。
サイトによってはポイントアップやクーポンやセールもあります。
但し、送料には注意することと、引き取りのあるものはあらかじめ確認しておきましょう。
RICHアビリティでは、家具もコーディネートしています。
専属の家具屋さんもいますので、お気軽に担当者にお声がけいただけばと思います。
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