今日は上棟パーティします!!
こんにちは、RICHの母です。
パラリンピックが開催されてはいますが、なかなか見る機会がなく・・・
そんな中でも欠かさず見ているのは、日曜日放送の「TOKYO MER~走る緊急救命室~」
なかなか人気で原作があるのか調べましたが、完全オリジナルとか。
鈴木亮平演じる「喜多見幸太」医師と厚生労働省のエリート医系「音羽尚」を演じる賀来賢人が、見ていて判断力の的確さにスピード、更には機転の良さがとても心地いい。
なんと録画して、放送されてから次の放送回までに何度見返すことか!
今回、それほどハマっています。
さて、今日はかほく市浜北にて、上棟が行われました。
母も朝6時過ぎに自宅を出て現場に。
雲が多かったものの、本日の降水確率は0%の上棟日和。
雨の日が多かったここ最近にしては願ってもいないいい日になりました。
上棟と言えば、担当7の大工さんの他に1日荷揚げをするレッカーさん、建て方を専門にする職人さんや大工さんの知り合いなど、今日は総勢9人と現場監督1人の計10人で行いました。今回の大工さんはじめ建て方の職人さんは若い人が多く、見ていてもてきぱき&身軽さが心地よかったです。
上棟を見ていつも思うのは、意思疎通が言葉を交わさなくても行われているという不思議さ。そんなに打合せをしている訳ではなさそうなのに、それぞれの担当をきっちりと把握してそつなくこなす姿は見ていて「すご~」の言葉しか出ません。
お施主様も朝7時過ぎから現場に入り、ずっと眺めていらっしゃいました。
「一日見ていても飽きない」の感想が、上棟の度に多くのお施主様から聞かれる言葉。
そしていつも交わすのが「林さんと出会ってから長いような短いような」「やっとカタチになりました」そんな回顧です。
そんなこんなで、午前中には2階ができ、午後2時を回る頃には屋根もできて上棟終了。
板金屋さんのルーフィングを残すのみとなりました。
そして、地鎮祭の時にお供えしたお神酒を、現場監督の案内で柱にまき、無事終了。
今日はお施主様は、ご家族での「上棟パーティ」をするそうです。
母としては、そんな家族の記念日を側で見ることができ、またここまで一緒に家づくりをしてこれて本当に幸せです。
40年という長い年月の住宅ローンを組み、生涯をかけて建てるマイホーム。
現在から未来へ向けた家族の絆づくりは今日がスタートです。
これから、幾多の記念日をここで迎え、思い出として刻まれていく事か。
考えただけでウキウキ&ハラハラ。
「林さん、いくつになってもずっと私らの家を守ってね」そう言われた今日は、私も上棟パーティしなくちゃ・・・そんな幸せのお裾分けをもらった一日でした。
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