コストを抑えるとは?
こんにちはRICHの母です。
いよいよ11月も後半になりしたね。
今年は例年になく、雨の少ない天気の良い11月でした。
全国旅行支援も後押しをして、
行楽に出かける方が多く、
観光地金沢も週末だけではなく、
平日も沢山の観光客が訪れていました。
私としては、せっかくの天気・・・
地元白山麓の方に紅葉の景色を求めてドライブ。
最近はドライブに快適な「道の駅」が充実していますね。
鶴来方面から白山麓に向かうと・・・
➀道の駅しらやまさん
➁道の駅瀬女
➂道の駅一向一揆の里
少なくとも3つの道の駅が出迎えてくれます。
今回は更に吉野工芸の里にも立ち寄り、
大人気の山法師の大判焼きをおやつに購入。
道の駅瀬女で地元の農産物や豆腐加工品を購入。
そして、今回の目的「鳥越の新そば」を食べる為
道の駅一向一揆の里に・・・
さすがに有名で美味しいと評判の食事処「せせらぎ」。
10名近い列について新そばのチケット購入。
売切れごめんという事ですが。まだ、正午を少し回っただけ。
とりあえず、母と私は新そば注文ができました。
白山市木滑は「なめこ」の名産。
どっさりのった蕎麦はね新そばならでわの香りもたち、
本当に美味しくいただきました。
さて、今日は視点を変えてテーマは
「中古の住宅orマンションの購入」についてです。
「コストを抑えて予算内での住宅購入」を考えている方に
参考にしていただければと思います。
さて、この「コストを抑えて中古の住宅orマンション」
このセレクトは正しいのでしょうか?
生涯にわたり住む家・・・
自分たちのこだわりを詰め込み、
自分たちにあったライフスタイルをデザインした家。
それこそが理想です。
但し、生涯の家となるとコスト的には
イニシャルコスト(初期費用)+ランニングコスト(維持費用)
が必要になり、このことをうまくプランニングする必要があります。
さて、いろいろ検討する中で
新築戸建てに憧れはあるけれど、
コストを抑えるために中古の住宅orマンションの購入を
考える人も少なくないはずです。
「中古」と言うだけで安値で販売されることも多く
「安く住める」と思いがちになります。
しかしここが落とし穴!!
「販売価格だけを鵜呑みにしては危険」です。
特に中古のマンションとなると
「修繕積立金」「管理費」「駐車代」が一生かかります。
また、中古住宅になるとほとんどが木造住宅。
木造住宅には耐用年数が25年程度ですので、
必ず修繕費が必要になります。
築何年の物件なのか?
それにより修繕費用が大きく変動します。
「コストを抑える」はずが、コストのかかる家を手にする
そんな本末転倒な事が起こりかねません。
将来に向けたお家となると
「省エネ」「地震に強い家」「メンテナンスの少ない家」
とにかく多くの問題をクリアしなければなりません。
そういったメリットorデメリットが必ずある中で、
たった一つの選択をし、35年以上の住宅ローンを組み
家族のイベント費用も考慮しながらの一大イベント・・・
「マイホーム計画」の実現の難しさと大切さ。
比較検討を繰り返し、
ベストセレクトするために、
私たちRICHアビリティは皆様と一緒に寄り添っています。
是非、沢山の選択肢からの絞り込みの際、
慌てず冷静に幅広い視野で進めてみませんか?