孫の誕生日に想う
おはようございます、RICHの母です。
いつもは「こんにちは」なんですが、今日は特別な日なのでおはようございます!!
2018年6月28日木曜日午前11:30・・・これが初孫誕生の瞬間です。
なんと予定日を3週間近く遅れ、慎重148㎝の娘から生まれた孫はなんと3900gを超えて
ビックベビーとして誕生してくれました。
ちょうどストロベリームーンの夜を過ごし、院内では5人のベビー誕生になっていました。
私がストロベリームーンを記憶に刻んだのは、孫の誕生とストロベリームーンが重なったからです。
先日ストロベリームーンの日に、毎年この6月のこの頃の月なんだなぁと。
それまで知らなかったこの自然の神秘の世界。
孫の誕生がなかったら、私はこの神秘の世界を見逃していたのかも・・良かった!!
そんな孫は今日で満3歳になりました。
コロナ禍での誕生日のお祝いは、家族みんながワクチン接種をしてから・・・
そう決めていたので、プレゼントだけを宅配便で送りました。
前回会ったのは3月末。ちょうど緊急事態宣言が解除されてから、また宣言が発出されるまでの、わずか2週間の時。
その前は七五三で会って以来だったので、5か月近く会わないうちに、ずいぶんおしゃべりも上手になり行動範囲も広くなり、たった3日間でしたが楽しく過ごしてきました。
今、娘たちは、孫の成長に合わせて、家づくりを考えているようです。
改めて家づくりの根本の部分を考えると・・・
➀子孫への財産づくり
➁癒しの空間
➂ワークスペース(会社経営しているので)
特に、娘夫婦の年の差は17歳。
良く孫と間違えられると笑っていますが、年の差があるだけに、家族を思う旦那様の責任は「残してあげたい」に尽きるようです。
また、家でも仕事をする事も多いので、癒しの空間としての家&ワークスペースとしての家の共存。
これは、家族であったとしてもプライベート空間で、自分の時間を満喫したいという家本来の目的とコロナ禍での新生活様式からくる職場としての役割が、家に求められてきましたね。
正直、最近のお客様も必ずと言っていいほど、PCスペースやスタディスペース、書斎をご希望。
家族の気配を感じながら、仕事や勉強に集中できるスペースこそ、家に求められる新しい条件のようです。
とにもかくにも、今日という日を皆健康で迎えられた事が、うれしいことです。
今日はそのうれしさをちょっと独り言で呟いてみました。
早くコロナが終息し、会いたい時に家族が会えて、孫の笑顔に触れられる事を期待したいです。